車でご飯(車中食)を楽しんでいるひぐらしです(*^_^*)
車の中で食事することのメリットとデメリットをまとめました。
車中食のメリット
- 小さい子どもがいても一緒に食べられる
- 気をつかわない(周りを気にしなくてもいい)
- 外出して食事をしたいとき、店で食べなくてもいい
- ゆっくり自分たちのペースで食べられる
- 風邪の季節は店で食べるより少し安心だと思う
- アレルギーなど心配しなくてもいい(自分で選んで買うor作るので)
- ピクニックみたいで楽しい
- 食後、まったりできる
- 天候を気にせず外出して食事ができる
- 消費税が軽減税率8%で買える(平成32年2月6日現在)
- なんか楽しい
子どもが小さいときはお店に子どもと一緒に入りにくかったり、ゆっくり食事ができなかったりと、なにかと制限がありましたが、車中食はそんな制限を取っ払ってくれて家族で楽しく外出して食事ができるようになりました。
子どもが大きくなり家族でお店に入ることができるようになっても、こどもは「車の中でたべたい!」と言っています。車の中で食べるのは楽しいそうです。ピクニック気分なんですね。
↓おにぎりを竹の皮でつつんで車中食のピクニック気分を盛り上げてみました。
次はデメリットをあげてみます。
車中食のデメリット
- 飲み物・紙コップ・食べ物を置く台などの準備が必要
- 家から弁当を持参するか、店で買ってくる必要がある
- 狭いと食べにくかったり体が痛くなったりする
- 野菜が不足がち
- 車を駐めるスペースを確保する必要がある
- 食べているところを外から見られると少し恥ずかしい
- 車内が汚れることがある
- 手が洗えない
- けっこうゴミがでる
- 暑いとき、寒いときは車のエアコンやヒーターをかけるためエンジンをかける必要がある
車中食をするには、ある程度準備が必要です。必要なアイテム(紙コップや敷く物など)があるのでそれを用意するのが少し面倒ですが、よく使う物は無くならないように常備しておくと快適度が上がります。必要アイテムは後で別の記事にまとめます。
駐車するスペースは必要ですね。路肩などは危険ですのでかならず駐車場に停めましょう。トイレが近くにあるとなお良いですね。(トイレの真横は臭いや人の通りが多いので避けましょう)
私はスーパーの駐車場や公園の駐車場を利用します。新潟は海が近いので海岸近くの駐車場もよく利用します。
スーパーの場合、屋上駐車場がある時は迷わず屋上に車を駐めてそこで食べます。屋上駐車場といっても、たいて柵が高いので景色がいいわけではありませんが、なんとなく開放感があって好きです。スーパーの屋上で気を付けなければならないのが、排気の近くにとめてはいけません。強烈な油の臭いも中で食事をすることになります。
ゴミの問題ですが、持ち帰りの弁当などになるとトレイがたくさんゴミとなりますので、けっこうかさばります。スーパーやコンビニでは、ゴミ箱がありますが、車中食をしたゴミは、もう家庭のゴミと同じと考えていますので、スーパーやコンビニのゴミ箱には捨てずに家に持ち帰って捨てます。
暑い寒い時の車中食ですが、私は車での食事の時は基本的にはエンジンをかけない派なので、あまり暑い時、寒すぎる時は車中食をしません。
車中食のメリットデメリットのまとめ
メリットはやはり楽しい!ということです。一人でも家族でも食事が楽しいというのは嬉しいく幸せです。好きな時に好きなものを、好きな場所で快適に食べられます。
デメリットは1.車を駐める場所の選定、2.食事の内容、3.環境の3つになります。これらが悪いと楽しくなくなるのですね。ですので私はこのデメリットをできるだけなくすようにしています。なくしかたを後日ブログで書きますね。
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